海外転職について今まで書いてきましたが、
今の日本には海外転職は必要だと著名人も発言されていますが、
いかんせんニーズはそれほど無いようです・・・
本の企画も作ったのですがボツになってしまいました。
なので海外転職ネタだけでなく、英語の学習方法ネタについても公開していきます。
さて、あなたは仕事で英語を使っていますか?
それとも、今後英語を使って仕事をしていきたいですか?
巷は英語勉強ブームですね。
何故皆さんそんなに英語を勉強しているのでしょうか?
それは、多分本当に英語が必要な時代に突入してきている、という事なのでしょう。
特に都会が顕著ですね。
英語が必要ないところはやっぱり必要ないわけですし。
それでも、英語を勉強したいというからには何か理由があるはずです。
やっぱり一番大きなところは「仕事」で使うから、でしょうか?
じゃあ、
ちなみに「仕事」で使う英語って何でしょうか?
どんな場面で英語を使うのでしょうか?
どのような仕事を行う時に英語が必要となるのでしょうか?
それはざっくりですが、4つに分ける事が出来ます。
1.メール
2.文書(ドキュメント)
3.ミーティング、ディスカッション
4.電話会議(テレカンファレンス)
まぁ、ざっくりですよ。ざっくり。
さて、何が違うのかもう少し詳しくみていきましょう。
まず、1.メール、2.文書に関してはリアルタイム性がそれほど要求されません。
逆に、3.ミーティング、4.電話会議ではリアルタイム性が要求されます。
また、スキルについては、
1番、2番が読み書き、に対して3番、4番は聞き取り、話す、という事になります。
ところで、
あなたの周りに、この3番、4番が出来る人ってどのくらいいますか?
実はいわゆる「英語がデキる」というのはこの3番、4番が出来るという事なのです。
そして、1番、2番はリアルタイム性が求められない分、色々調べる事が出来ますので、
意外と「誰でも」出来ちゃいます。
つまり、、、仕事の英語というのは3番、4番だけが出来れてれば良いのです!
極論ですけどね。
まとめると以下の表になります。
仕事 | リアルタイム性 | スキル |
---|---|---|
1.メール | なし | 読み書き |
2.文書(ドキュメント) | なし | 読み書き |
3.ミーティング、ディスカッション | あり | 聞き取り、話す |
4.電話会議(テレカンファレンス) | あり | 聞き取り、話す |
ということで、
ともかく「ミーティング」、「電話会議」に必要なスキルだけに集中して学習していきましょう!
じゃあどうやって学習していけばいいのか?、、、については次回より。
それでは。