Author Archives: seitaro

「英語が嫌い」な人に勧める仕事で使う英語だけを効率的に習得する方法

前回「英会話セミナー」の申込ページの案内をさせて頂きましたが、 もう少し詳細な内容を知りたい、というお声を頂きましたので公開します。 全部網羅できるかどうかまだ分りませんが、 ワークショップを行ったり、 Skype英会話を実演したり、 海外転職の方法についてのノウハウも公開したいですね、、 という感じで、盛りだくさんで行きたいと思います! 是非是非ご参加ください! セミナー申込  (http://semistyle.jp/dtl/ASJRxBF2Oe) 1.   英語が出来るとこんなにお得! ・英語が嫌いでも、英語が必要となる時代へ突入した ・英語が出来ないと出世はおろか、仕事も任せてもらえない ・TOEICよりも即戦力。会社は英語を教えてはくれない ・知っている人しか知らない、英語が出来るとこんなにお得! ・「英語が出来る人」枠に入るという事 ・英語が出来ると転職も有利!そもそも英語が出来る人が少ない日本 ・「仕事で使う英語」ってなに? 2.   「仕事で使う英語」だけ効率的に学ぶ ・TOEICは目的じゃない。仕事で必要な英語だけに集中する ・仕事で必要な英語は「2項目だけ」出来ていれば良い ・英語が嫌いな人は脳に「好き」タグを貼って英語を「嫌い」から「好き」に貼り変えよう ・あなたの「好き」な事は何ですか?好きな事を棚卸しよう ・好きな事を英語化し、仕事で使う英語だけ学習。選択と集中で効率化。 3.   英語レベル0な人ほど有利?5つの方法を行うだけでペラペラになる英語脳をつくる方法(実践編) ・あなたはどうやって日本語を学びましたか?赤ちゃんから学ぶ「はじめての」日本語学習方法 ・(1)「好きこそ物の上手なれ!」 脳に“英語が「好き」”と思わせる「好き」タグを貼ろう ・(2)文法が分からない?そんなのは無視!「つづり」も無視!英語は音と絵で感じる ・(3)実は日本語が英語の学習を邪魔していた。日本語オフの為に目を閉じてみよう。 ・(4)英語をしゃべるのは楽器を弾くのに似ている。「耳コピ」インプット、「モノマネ」アウトプット ・(5)自己実現を感じる事がモチベーションにつながる。ライブ活動をしよう! ・スキマ時間とスマートフォンでスマートに学習する 4. 挫折しない為の5つの法則 ・英語の学習方法は分りました! でも、なぜいつも挫折してしまうの? ・「PDCAサイクル」と「マズローの法則」から学ぶ継続の法則 ・1(P)「コンフォートゾーン」を超える目標と逆算スケジュール ・2(D)無理なく続けるために。「じぶん英語漬け」と「学習の自動化」 ・3(C)Googleアプリでスケジュールを管理して、他人も巻き込んでみよう ・4(A)定期的なご褒美チャットでモチベーションをアゲる ・5 気づいたらイヤになっていませんか?イヤな事はやらない、を徹底する ・マラソン、ゴルフ、ギターから分かる「挫折しない」鉄則 ・「PDCAサイクル」と「マズローの法則」から学ぶ継続の法則 5.   英語が出来ると人生の幅が広がる。世界と繋がろう ・外人スタッフに英語で話しかけてみよう ・英語が出来なくても大丈夫。英会話クラスを主催して社内を英語化しよう ・英語初心者の為の仕事で使う英語実践テクニック(メール、ドキュメント、会議、電話会議) ・海外にも視野が広がる。TOEIC300点でも出来る、海外で働く方法 ・誰でも出来る週末海外転職のすすめ ・英会話よりも大切なこと

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「好きこそ物の上手なれ!」 脳に“英語が「好き」”と思わせる「好き」タグを貼ろう

あなたの好きな事は何ですか? と聞かれて、何を思い浮かべますでしょうか? 大抵は趣味ですよね。 趣味は別に人に言われてやってるわけじゃなく、必要にかられてやっているわけでもないですよね。 多分「好き」だからやっているのだと思います。 私ろじろじも趣味が色々あります。 ギター、ゴルフ、ランニング、パソコン、などなど。 これらは誰かに言われてやっているわけじゃなく、好きだから私自身がやりたくてやってるのです。 ただ、ここで重要なのは、例えばギター、ゴルフ、ランニング、パソコン、、、、これらは最初から好きだったわけじゃないです。 ちょっと興味があって始めてみたら、練習すればするほど「すぐに」上達したから好きになったのだと思います。 ランニングなんかは良い例で、私は走るのが大嫌いだったのですが、あるキッカケから走り始めたところ練習すればするほど疲れなくなった事を実感して、嬉しくなっていた自分が居ました。 そして半年くらい練習していきなりフルマラソンに参加しました。 半年前は考えられない事でした。 まさにコンフォートゾーンを超えた経験です。 前置きが長くなりましたが、 じゃあ英語はどうでしょうか?

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「海外で生活してみて分かった、英語がペラペラになる法則」

私はブログにも書いているようにアメリカに数年間住んでいました。 今はある程度映画話せるようになりましたが、アメリカに行く前はまったくダメでした。 どれくらいダメかというとTOEIC300点くらいの英語力で、リスニングもまるっきりダメ。 そもそも英語の勉強が大嫌いでした。 そんな状態で無理やりアメリカの生活を始めたわけですから、最初はまったくコミュニケーション出来なかったです。 ところが、アメリカの生活を続けて行くなかで少しづつしゃべれるようになりました。 さて、とはいえ誰でも海外で生活できるわけではないですから(やろうと思えば誰でも出来るのですが・・・)、 日本に居ながらにして英語がペラペラになるにはどうすれば良いのか? 日本に戻ってきて、英語の学習方法について書かれている本を読んでみたところ、まさにその通りだという事が書かれていました。 私がアメリカに行く前にも同じような本はありました。 でも、今の自分が読んではじめて心の底から納得できたのです。 さて、キーワードは「英語脳」です。 多分色々なところで目にしているキーワードだと思います。 それでは、 ろじろじ式英語脳を作る5つの法則を公開させて頂きます。

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「仕事で使う英語」ってそもそも何?

海外転職について今まで書いてきましたが、 今の日本には海外転職は必要だと著名人も発言されていますが、 いかんせんニーズはそれほど無いようです・・・ 本の企画も作ったのですがボツになってしまいました。 なので海外転職ネタだけでなく、英語の学習方法ネタについても公開していきます。 さて、あなたは仕事で英語を使っていますか? それとも、今後英語を使って仕事をしていきたいですか? 巷は英語勉強ブームですね。 何故皆さんそんなに英語を勉強しているのでしょうか? それは、多分本当に英語が必要な時代に突入してきている、という事なのでしょう。 特に都会が顕著ですね。 英語が必要ないところはやっぱり必要ないわけですし。 それでも、英語を勉強したいというからには何か理由があるはずです。 やっぱり一番大きなところは「仕事」で使うから、でしょうか? じゃあ、 ちなみに「仕事」で使う英語って何でしょうか? どんな場面で英語を使うのでしょうか? どのような仕事を行う時に英語が必要となるのでしょうか? それはざっくりですが、4つに分ける事が出来ます。

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英語が出来ても就職できない?

英語を勉強するひとつの良い方法として、語学留学がありますよね。 でも、英語が出来たからって、それだけではすぐに転職する事は難しいです。 なぜなら日本では英語はツールとして認識され、スキルとは認識されないからです。 そもそも日本以外の国だと英語は当たり前なので、なんの評価にも値されないのですが。 ですから、英語だけでなく仕事のスキルも必要となってきます。 海外語学留学したのに、英語を必要としている仕事が見つからないという人は私のまわりにたくさんいます。

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気仙沼ボランティア報告

先日、気仙沼に災害復興ボランティアをしに行ってきました。 5/3、4、5の3日間活動をしてきました。 もともとゴールデンウィーク中に震災ボランティアをしたいと思っていたのですが、 一人で行くのは逆に迷惑だと思った為、NPOか何かの活動に参加したいと思い、インターネットで「気仙沼 ボランティア」というキーワードで、検索したところ「CARE-WAVE」というNPOが人員を募集していたので参加してみました。 「CARE-WAVE」のリンクはこちら。 http://www.geocities.jp/carewavejapan/index2.html 「CARE-WAVE」はミュージカルなどを行う劇団であり、災害復旧の専門家団体というわけではなかったのですが、 私はCARE-WAVEのブログを読んで非常に共感できる部分があって、また普段接する事がないような人たちにも会う事が出来ました。 彼らは本当に素直な人たちで、自分には無い「人間らしさ」を持っていました。 このボランティアを通じて「人間力」というか「思いやり」というか、 物質的な豊かさや、仕事に役立つ知識とかだけじゃなくて、本来人間に備わっているはずの力にもっとフォーカスしないといけないと痛烈に感じました。 さて、実際のボランティアは何をしたかといいますと、 まずCARE-WAVEは気仙沼の災害ボランティアセンターに登録したわけではなく、 CARE-WAVEと馴染みのある「うを座」という劇団のサポートをしに来ました。 「うを座」は気仙沼では有名な子ども達による劇団だそうで、彼らの家族もまた被災しており、 そんな彼らのサポートをする為に気仙沼に集まったわけです。 総勢26名が集まり、いくつかのグループに分かれてボランティアを行いました。 私はもちろん「うを座」の事は何も知りませんでしたが、対象は誰でも良くて、とにかく今回の震災のボランティアがしたくて参加しました。 From 気仙沼市街の様子 巨大な船が陸にあがった状態のままになっています 動画は以下リンクより。 http://youtu.be/MqParI4jqJw  

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海外で働くなら四年制大学を卒業しておいた方が良い

海外で働くのであれば4年制大学を卒業しておく事をオススメします。 なぜでしょう? それはビザが関係します。 アメリカの場合、H1-Bという就労ビザがありますが、条件として4年制の大学を卒業していなくてはいけません。もしくはそれに同等するスキルをもっている事を証明する必要があります。 私の周りは4年制大学を卒業していなかったが為に就労ビザがとれなくて別のビザに切り替えたり、色々と大変な思いをしている方がたくさん居ました。 また、その大学で何をメジャーにしていたか、つまり何学部を卒業したのかも重要です。 大学の部門と海外で働く際の仕事、ポジションが同じ専門性でないといけません。 例えば、人文学部卒業したのにエンジニアの仕事でビザの申請を行うと許可されない可能性が高いです。 ですから、いま学生の方には次の事も考えて大学を決めて頂きたいと思います。

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就労ビザなしで働く方法

海外で働くには就労ビザが必要ですよね。 日本で働いていると特に気にする事はありませんが、海外に行くと就労ビザなしで働く事は出来ません。 よく学生ビザなのにアルバイトしている人がいますが、 実はそれもダメなのです。 え?でも、今回は就労ビザなしで働く方法、ですが? 要はお金を稼がなければ良いのです。 つまり、ボランティアはOKなんです。 どういう事かというと、

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海外就職活動日数はどのくらい必要?

今回は私の海外転職体験談を。 私の場合はアメリカの会社に直接連絡して面接を受けて、運良く仕事を得る事が出来ました。 合計5社くらい面接を受ける事ができました。 日本から面接のアポイントをとり、アメリカに飛びました。 私が海外転職活動を行ったのは、2003年の2月ごろ。 約2週間現地に滞在しました。 海外転職活動とはいっても、最初の4日ほどは友達と観光していました。 観光が終わったら友達は日本に帰って、自分は一人残って転職活動を行ったわけです。 (ちなみにその友達は日本の会社を辞めて、その後カナダ留学を果たし、今は日本の某大企業に努めています。) 私は日系のホテルに泊まり(英語ができなかったので)、 ホテルのレンタカーを借りました。 最初の会社で面接が始まるまでけっこう時間がありましたので、アメリカでの運転に慣れる為にもレンタカーで町周辺を走りまわっていました。 この時までアメリカで車を運転した経験は無かったので、かなり緊張していたのを覚えています。 とりあえず日系のスーパーマーケットに行って地図を買ったりして、なんとか少し運転出来るようになりました。 そして面接の時間が迫ってきたので会社に向かいました。 30分も前に着いてしまったので、車の中でスタンバイしていました。 レジュメは日本語と英語を用意していました。 もちろん日本の履歴書とは書き方が違います。 (この辺の書き方についてもブログで説明していきます。) 実際に面接が始まりました。 社長とさらに私の上司にあたる外国人が参加しました。 社長「君は運が良いよ」 どうやらエンジニアがちょうど辞めるという事で人を探しているとの事でした。 私は日本で2年ほどエンジニアの仕事をしていました。 上司になるであろう外国人と英語で話そうと試みましたが、全然ダメでした。 多分こんなに英語話せない人と仕事できるのか?と思われたと思います。 この日の面接は終わりましたが、次の日に営業部長とも面接をする事になりました。 何はともあれ前進しました。

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海外の会社に直接コンタクトをとってみよう

海外に転職する方法はいくつかありますけど、自分は会社に直接コンタクトをとる事をオススメします。 直接コンタクトをとるには以下の方法があると思います。 1.海外の会社のWebサイトで公開されている連絡先に問い合わせてみる(メール、電話など) 2.現地のソーシャルコミュニティーサイトを確認する 現地のソーシャルサイトには仕事の情報もけっこう公開されています。 3.現地のフリーペーパーを取り寄せる 意外と知られていない事ですけど、日本人が多く住む地域では日本語のフリーペーパーがあります。フリーペーパーには仕事の情報も載っていますので参考にしましょう。 ちなみに自分の場合は、 フリーペーパーに載っていた広告に社員募集と書かれてもいないのにメールを送ってみました。 そうしたら返事が返ってきて、アメリカで面接をしてくれる事になったのです。 日本に居る間に色々な会社にコンタクトをとって、面接のアポイントをとって、アメリカに就職活動の旅をしに出かけたわけです。 そして運良く採用が決まりました。 具体的なサイトはメルマガで公開しますので、 メルマガをチェックしてくださいね~

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